南甲弁理士クラブ主催 知的財産実務研修会
<特許判例勉強会>
講師 : 弁理士 吉井 雅栄
日時 : 令和4年9月14日(木) PM6:30~8:30
会場 : ZOOMでのWEB研修会
※接続方法は申込者の方に、後日メールでご連絡差し上げます。
会費 : 無料
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
今年度の南甲弁理士クラブでは、判例勉強会を開催します。
対象判例の技術的バックグランド、関連判例、学説などについて、講師の先生にご説明頂いた後、参加者で議論して理解を深められればと思っております。
第1回目のテーマは、「特許権侵害」です。下記の判例を対象判例といたします。
対象となった特許第4111382号(当時話題となった切り餅特許)の出願代理をされ、その訴訟数件、無効審判数件にも長きにわたり携われた吉井雅栄先生による権利取得のお話から、実際の訴訟がどのように進められたか、その問題点などを勉強し、皆様の実務に役立てていただくことが出来れば幸いです。
<対象判例>
知財高裁平成24年3月22日判決(平成23年(ネ)第10002号:特許権侵害差止等請求控訴事件)
【お申込方法】
・WEBフォーム: https://forms.gle/z6J8Rgtk3WuP465m6
・Eメール : kensyu@nankoh.gr.jp
※本研修は、WEBでの開催のため、継続研修の単位認定はありませんのでご注意下さい。