英文契約の基礎
南甲弁理士クラブ主催 知的財産実務研修会
英文契約の基礎 ~グローバル化社会で知的財産権を適切に保護・活用するために~
講師: | 弁理士 向山 純子 先生 (ニューヨーク州弁護士(retired)) |
日時: | 令和6年5月31日(金) PM6:30~8:30 |
(受付:PM6:00~) | |
会場: | 弁理士会館 2階 AB会議室 |
会費: | 令和3年度以降弁理士試験合格者 無料 |
上記以外の南甲会員 1,000円 | |
上記以外の非南甲会員 2,000円 | |
*お食事・飲み物の用意は致しませんのでご了承下さい。 |
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
企業における知的財産活動が加速度的にグローバル化する中、英文契約書の作成・チェックを行う機会の増加が予想されます。そのため、英文契約書の作成・チェックに関わる外国法の考慮や適切な英語表記の選定を行うスキルの維持・向上を図ることが必要であると思われます。特に、秘密保持契約やライセンス契約等の具体的契約に関する知識はもちろん、英文契約の一般条項に関する知識は、英文契約書を作成・チェックする上で非常に重要ではないでしょうか。
本研修では、英文契約実務の経験が豊富な向山純子先生に、英文契約の考え方、英語表記及び一般条項等について、基礎からわかりやすくご説明いただきます。さらに、営業秘密保護との関連で重要性を増す秘密保持契約書についても簡単に説明して頂きます。実務で英文契約書に触れる先生はもちろんのこと、実務に携わっていなくてもご興味のある先生やご自身のスキルアップをされたい先生は、是非ご参加ください。
定員は40名となっております。大人気の研修ですので、受講をご希望の先生は、 Eメールにてお早めに以下の用紙でお申し込みください。 定員になり次第、締め切らせていただきます。なお、お申し込みの受付が完了した旨のご連絡は致しておりませんので、ご了承ください。
敬具
※本研修は、継続研修の単位認定(2単位)を申請中です。