AIで効率化する特許翻訳・中間処理の手法
講師 : 弁理士 井上 佳知 先生
弁理士 木下 智文 先生
日時 : 令和6年12月12日(木) PM7:00~8:15(単位認定なし)
会場 : WEB開催(ZOOM)
※詳細は申込者の方に後日メールでご連絡差し上げます。
会費 : 南甲弁理士クラブ会員 無料
令和3年度以降の弁理士試験合格者 無料
上記以外 2,000円
定員 : WEB:50名
拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
特許業務において、迅速かつ高精度な翻訳と、拒絶理由通知および引用文献の内容をスムーズに把握したうえでの中間処理は、業務効率化に影響する重要な要素です。
本研修会では、特許業務にAIシステムを導入し、業務効率と品質向上を図るための実践的な手法についてご紹介します。
・主な内容
前半:特許翻訳
数多くの外国実務・外内実務を経験されている 井上 佳知 先生 により、下記等についてご説明いただきます。
・AIを活用した特許翻訳の方法
・導入事例紹介とチェックポイント
・今後の技術展望と課題
後半:中間処理
特許業務等の補助として実際に生成AIを利用されている 木下 智文 先生により、下記等についてご説明いただきます。
・中間処理等の特許業務で生成AIを活用する方法
・導入事例紹介とチェックポイント
・今後の技術展望と課題
質疑応答:両先生方との質疑応答時間として15分を見込んでいます。
本研修会は、AIシステムの具体的な活用方法を共有するだけでなく、質疑応答にて具体的な業務効率化を図る参考になると考えますので、奮ってご参加ください。
敬具
【お申込方法】
・WEB申込フォーム :https://x.gd/acAlh
【お問い合わせ先】研修部会長 飯村 重樹 Eメールアドレス(kensyu@nankoh.gr.jp)